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町田市について


町田市とは

町田市(まちだし)は、東京都多摩地域南部(南多摩地域)に位置する保健所政令市に指定されている。立川市八王子市武蔵野市とともに多摩地域を代表する商業都市である。

概要


東京都島嶼部を除いた東京都の本州側では最南部に位置する。東京都南多摩地域5市のひとつであるが、多摩川に面する他の4市(八王子市日野市多摩市稲城市)とは多摩丘陵で隔てられ、東京都内の自治体で唯一境川に面し、相模野台地に範囲が及んでいる。

当市域が神奈川県側に突き出ている都県境(1943年東京都制施行以前は府県境)となったのは1893年三多摩移管(神奈川県から東京府への北多摩郡西多摩郡南多摩郡の移管)以降である。南東へ流れる境川の対岸の高座郡相模原市大和市)と東隣の都筑郡川崎市麻生区柿生岡上地区や横浜市青葉区緑区)はどちらも神奈川県に残留となり、南多摩郡の南部(当市)が神奈川県側に突き出ている府県境となった。日本の自治体で唯一政令指定都市3市に隣接しているが、北東は川崎市(麻生区)、南東は横浜市(青葉区・緑区・瀬谷区)、南西は相模原市(全ての区)と、3市とも神奈川県内の自治体となっている。

東京都区部(東京23区)を除いた東京都内の市では八王子市に次いで2番目に人口が多く、南多摩地域や神奈川県県央地域の中心都市であり、相模原市や八王子市とは生活圏・経済圏を共有しているほか、総務省の「多様な広域連携促進事業」にもこれら2市と連携した取り組みが採択されている[1]

小田急線JR横浜線が交差する町田駅は多摩地域随一の利用者数を誇るターミナル駅であり、駅周辺は百貨店ファッションビルなどの大型商業施設や多数の飲食店などが集積する首都圏有数の繁華街歓楽街として発展している。その賑わいと若者向け商業施設が集積することから、町田駅周辺は俗に「西の渋谷」と称されることもある[2][3]1960年代以降東京のベッドタウンとして発達したが、現在も市内各所で農業が行われている。バブル経済期以後には、東京都区部からの私立大学の転入が進み、市内には現在も私立大学や一貫校が点在するなど、「若者の街」の色も見られる。

地名の由来

「町田」という地名の由来は諸説あり定かではないが、以下のようなものがある。

  • 「町」とは田の区画のことであり、区画した田地のことから。
  • 昔は「マチ」と「イチ」は同じ意味で使われ、町田では市が盛んだったことから。
  • 市に「市の神(いちのかみ)」を祀るための費用を工面するための田んぼ「祭り田(まつりだ)」のことから[4]

地理


地形

市域のランドサット衛星写真

境川左岸に位置する。上流側のごく一部が関東山地に含まれるが、大半を多摩丘陵が占め、下流側に相模野台地が広がる[5]。最高地点は西端にある草戸山(標高364m)。低地は少なく、市域の南西端を流れる境川や、ほぼ中央を流れる鶴見川とその支流の恩田川沿いに限られる。

流域で分けると、鶴見川流域が50.4km2、境川流域が19.7 km2多摩川流域が1.5 km2となり、市域の約七割を鶴見川流域が占める[6]。北端のごく一部に点在する多摩川流域を除けば、ほぼ尾根緑道または町田街道を分水嶺に、北東側が鶴見川流域、南西側が境川流域となる。

山地

主な山
  • 草戸山

丘陵

主な山

台地

河川

一級河川
二級河川

住宅・道路開発

町田山崎団地
薬師台の街並み

旧鎌倉街道沿いの旧宿場町(本町田の宿・一色地区や小野路宿など)や近代以降の原町田近辺など一部地域を除き、未開発の土地が多く残されていた。1960年代の旧公団・公社等による団地開発以来を発端として、小田急線などによる都心他へのアクセスの良さも注目されてベッドタウンとして急速に開発が進み、現在でも丘陵や斜面を宅地造成した一戸立て住宅の建売(駅至近では中高層マンション)などによる開発が盛んである。しかし、無計画に宅地造成がされた地区も多く、そういった場所では旧来からの狭い道路や行き止まりなどがあり、自動車がこれを避けて鎌倉街道町田街道等の幹線道路へ集中するが、拡幅工事が未完了で未拡幅区間がボトルネックとなり、幹線道路への流入車が毎日のように渋滞を引き起こす。特に都県境部分では整備が遅れているほか、山や丘の両面から開発された場所の道路未接続も多い。

市内には、UR都市再生機構(旧・日本住宅公団)や東京都住宅供給公社の大規模団地を初めとした、大小様々な団地集合住宅が点在する。これら団地の住民数は、町田市の人口総数の1割以上を占める。現在では団地住民の定住化と共に少子高齢化が進み、それら団地を中心とした学区域の小学校では合併[要曖昧さ回避]廃校が行われると同時に、新興住宅地では新設も行われている。同時に、政策として「車椅子で歩ける街づくり」を進めるなど社会福祉が充実し、各地から視察団が訪れる。

1980年代からは、薬師台などに見られるように、土地区画整理事業により大手デベロッパーを中心とする景観を重視した計画的な宅地開発が行われ、21世紀に入り、景観法と町田市景観条例に基づき、市民、事業者、行政の協力による景観づくり[7] が重視されてきた。

主な大規模集合住宅

世帯数及び人口は2020年7月1日現在[8]。なお、この他にURもみじ台団地や、都営金森住宅地区をはじめとした多数の都営住宅、民間のマンション群などの中・大規模集合住宅が市内各所に点在する。

なお、都市計画法における「一団地の住宅施設」上の名称は、町田木曽・藤の台・町田山崎を除いて団地名と同一であるほか、真光寺・鶴川は一団地の住宅施設ではなく都市計画に基づく団地である。

JKK:東京都住宅供給公社管理、UR:都市再生機構管理

団地名一覧 – 所在地 – 世帯数 – 人口総数 – 男/女 – 備考

田園都市的側面

市域の大部分が多摩丘陵上に位置することもあり、町田駅から1 – 2kmほどの地区でも所々に自然が見られる。北西部から西部にかけての小山田・小野路地区、相原・大戸地区などは、が随所に広がり、一部では畜産業も営まれる農業地域となる。また、市域中部の七国山、北西端の草戸山など、後述の北部丘陵など里山山林も多く点在し、近隣の都市と比べで土地自然利用率が高い。タヌキアライグマなどの野生動物のほか、周辺の地域で数を減らし続けているムササビニホンリスカヤネズミなどの希少動物も見られる。また、相原地区にはイノシシが生息しており、近年は相原駅周辺や市街地などにも出没するようになったことから、2015年度より市が町田猟友会に委託し、罠による捕獲を進めている[10]

一方で、町田の東京都区部へのアクセスが注目されて以来、現在まで不動産・住宅開発の進出も激しい。都市計画がない状態で進められた、旧来の地形を省みない開発や建設がかえって町並みの調和を破壊している地域も存在する。1990年代以降では、水害時に備えるための私有の洪水調整池を無理に埋め立てる手法や、谷戸上部の山地を切り開く手法で大規模マンション開発が行われた箇所が存在し、災害対策や日照権問題などそれ以前からの地元住民とトラブルが発生した事例も存在する。

近年では、市の大部分にあたる多摩丘陵のうち、市域北部の上小山田町から小野路町・野津田町までの地域(概ね芝溝街道尾根幹線道路に挟まれた地域)を北部丘陵とし、自然保護と農業活性化を目的とした取り組みや休耕田の整備のほか、宅地開発の抑制などが行われている。

治安

2007年に新設された忠生地区交番

2000年頃から、新宿地区付近の「歌舞伎町浄化作戦」などの風俗営業規制強化により、新宿地区で営業していた風俗店町田駅周辺の繁華街へ移転する動きがあり、2000年の犯罪発生件数(刑法犯認知件数)が9879件まで増加し(2018年現在2915 件に減少[11])、一部のマスコミからは「西の歌舞伎町」などと呼ばれるようになった[12]。これは周辺に風俗街のある繁華街が少なく、新宿から小田急線で30 – 40分程度という好立地による。しかし繁華街では風俗店と一般店舗が混在しており、客引きなどの迷惑行為が社会問題化した。

これに対し、市条例による客引き行為の部分規制や、後述する警察活動拠点の拡充、また地域住民による自主的な防犯活動として、住民パトロールや市民交番「セーフティボックス・サルビア」の設置[12][13] などが行われた[注釈 1]。その結果治安は改善の兆しを見せ、2018年の犯罪発生件数は2915件と、2000年当時の1/3以下にまで減少した[11]

町田市の急速な人口増加や繁華街の賑わいにもかかわらず、町田警察署の他に警察署の増設は行われず、警察官1人当たりの市民数は都内平均の2倍であった。その後、町田駅前繁華街などの発展に伴い犯罪率も上昇し、警察官不足は深刻となった。

そのため町田警察署管内では、市北西部の忠生地域の警察活動拠点として、日本最大級の交番である忠生地区交番忠生一丁目に設置した。また市北西部(堺地域)の相原町小山町小山ヶ丘の管轄を、新設の南大沢警察署(八王子市南大沢)に移管し、町田警察署の負担軽減を図ることとなった。

 

市域の変遷

町田市は市制施行以後、隣接自治体との境界変更を数度実施している。特に大和市・相模原市とは境川の河川改修によって生じた「川向こうの飛地」を解消するため、1999年(事業着手は1995年)から「行政境界変更事業」として複数回の境界変更を行ってきた[14]

  • 1973年(昭和48年)12月1日 – 東京都多摩市と多摩ニュータウン区域界を境に境界変更。
    • 町田市小野路町、上小山田町および下小山田町の一部が多摩市に編入され、また多摩市落合の一部が町田市に編入。
    • 多摩市に編入になった部分は多摩市永山貝取豊ヶ丘、落合、鶴牧唐木田南野のそれぞれ一部となっている[15]。多摩市南野は多摩市の+小路からということで名付けられた。
  • 1985年(昭和60年)2月1日 – 神奈川県大和市と境界の一部を変更。
    • 町田市金森、鶴間のそれぞれ一部が大和市に、大和市下鶴間の一部が町田市に編入。
  • 1999年(平成11年)12月1日 – 神奈川県相模原市、大和市と境界の一部を変更(変更事業1期
    • 町田市金森の一部が相模原市と大和市に、相模原市上鶴間の一部が町田市に編入。
  • 2004年(平成16年)
    • 3月1日 – 東京都八王子市と境界の一部を変更。
      • 町田市相原町、小山町のそれぞれ一部が八王子市に、八王子市鑓水南大沢のそれぞれ一部が町田市に編入。
    • 12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業2期
      • 町田市原町田、森野、金森のそれぞれ一部が相模原市に、相模原市上鶴間、鵜野森古淵のそれぞれ一部が町田市に編入。
  • 2007年(平成19年)12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業3期
    • 町田市森野、木曽町のそれぞれ一部が相模原市に、相模原市上鶴間本町、鵜野森、古淵のそれぞれ一部が町田市に編入。
  • 2010年(平成22年)12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業4期
    • 町田市木曽西、木曽町、根岸町、矢部町のそれぞれ一部が相模原市中央区に、相模原市南区上鶴間本町と中央区東淵野辺、淵野辺本町のそれぞれ一部が町田市に編入[16]
  • 2013年(平成25年)12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業5期
    • 町田市矢部町、小山町のそれぞれ一部が相模原市中央区に、相模原市南区古淵と中央区淵野辺本町、上矢部、宮下本町のそれぞれ一部が町田市に編入[17]
  • 2016年(平成28年)12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業6期
    • 町田市小山町のそれぞれ一部が相模原市中央区と相模原市緑区に、相模原市中央区宮下本町、緑区東橋本のそれぞれ一部が町田市に編入[18]
  • 2020年(令和2年)12月1日 – 神奈川県相模原市と境界の一部を変更(変更事業7期)。
    • 町田市小山町、相原町のそれぞれ一部が相模原市中央区と相模原市緑区に、相模原市中央区宮下本町と緑区東橋本、橋本、町屋、広田のそれぞれ一部が町田市に編入[19]
    • 河川改修済区域では行政境界変更が全て終了したことから残り2期[20] を残して、この年を最後に境川流域の行政境界変更事業を当面休止[14]

歴史


江戸時代まで

  • 町田に人類が存在した最古の証拠は、木曽東で見つかった旧石器時代(約23,000年前)の石器である[21]
  • 武蔵国多摩郡の南端に位置する。645年に起きた乙巳の変により、政権は全国を支配する体制を整え、地方を多くの国に分け、現在の町田市はほとんどが武蔵国に含まれることになった[22]。北西部の相原村や小山村は16世紀末に境川が武蔵国・相模国の境界として確定するまで相模国高座郡に属した。このことと関連して、境川をはさんで武蔵側(町田市)と相模側(相模原市大和市)とで共通する地名が分布する(相原、小山、矢部、鶴間など)。
  • 1335年(建武2年)、北条時行北条氏の残党が中先代の乱を起し、町田村井出の沢足利直義を撃破し更に鎌倉へ向けて進攻する。
  • 院政期に市域には小山田荘が立荘される。小山田荘には秩父平氏小山田有重の子息が下国して本拠地とし、小山田氏となった。小山田氏は鎌倉期に甲斐国山梨県都留郡に入部し、系譜的関係は不明であるが、室町・戦国期には甲斐守護・戦国大名武田氏家臣の郡内小山田氏を輩出している。
  • 16世紀末の天正年間に町田村の村民が農地拡大のため近隣の原野を開拓し、その地を原町田村として分村した。後に「本村」である町田村は本町田村と村名を変更した。
  • 江戸時代初期、市域内の村の多くは幕府直轄領(天領)であった。しかし数度の地方直しを経て、江戸時代中期までに旗本知行地となり、その多くが旗本数家あるいは幕府等との相給となった。幕末期、幕府直轄領の村は韮山代官の支配下にあった。

明治維新から太平洋戦争まで

  • 1868年(明治元年) – 市域内全村が明治政府直轄地となり、武蔵知県事の管轄(一部の村は武蔵知県事と韮山県に分属)とされたが、同年末までに全域が神奈川県に移管される。
    • 当市域を管轄した武蔵知県事管内は後の品川県に当たるが、品川県への改称(1869年)以前に市域内は神奈川県へ移管された。
  • 1871年(明治4年) – 廃藩置県後の府県再編後も引き続き神奈川県の管内とされる。
  • 1878年(明治11年)7月22日 – 郡区町村編制法により、南多摩郡に属する。
  • 1889年(明治22年)4月1日 – 町村制施行により多く存在した村々が以下のように合併した。
    • 原町田村・本町田村・森野村・南大谷村 – 町田村
    • 小野路村・能ヶ谷村・金井村・大蔵村・野津田村・真光寺村・広袴村・三輪村 – 鶴川村
    • 木曽村・山崎村・上小山田村・下小山田村・図師村・根岸村 – 忠生村
    • 鶴間村・小川村・金森村・高ヶ坂村・成瀬村 – 南村
    • 相原村・小山村 – 堺村
  • 1893年(明治26年)4月1日 – 現在の町田市域を含む多摩郡域(南多摩郡、北多摩郡西多摩郡)が、神奈川県から東京府に移管される[23]
  • 1908年(明治41年)9月23日 – 横浜鉄道東神奈川駅八王子駅が開業。現在の町田市域には原町田駅(現・町田駅)と相原駅が開業する[24]
  • 1913年(大正2年)4月1日 – 町田村が、町田町になる(町制施行)
  • 1917年(大正6年)1月9日 – 蒸気機関車の火の粉が原因で火災が発生[25]
  • 1927年(昭和2年)4月1日 – 小田急線開業。現在の町田市域には新原町田駅(現・町田駅)、玉川学園前駅鶴川駅が開業する。
  • 1945年(昭和20年)5月24日夜、空襲

太平洋戦争後

町田市役所 旧本庁舎(町田市中町一丁目20番23号、解体済)
  • 1954年(昭和29年)4月1日 – 町田町と南村が合併し、改めて町田町を新設。
  • 1958年(昭和33年)
    • 2月1日 – 町田町、鶴川村忠生村堺村の1町3村が対等合併、市制施行し、町田市となる(合併当時の人口は61,105人)
    • 3月9日 – 町田市初の市政選挙。初代市長は青山藤吉郎が無投票当選。市議会選挙は議席数36に62名が立候補。当時の有権者数は3万3865人中、投票数は3万294票に及び、投票率89.46%。[26]
    • 10月1日 – 市章を制定。
  • 1963年(昭和38年)5月4日 – 町田市歌を制定。
  • 1964年(昭和39年)4月5日 – 町田米軍機墜落事故が発生する[27]
  • 1968年(昭和43年)4月1日 – 東急田園都市線つくし野駅が開業。
  • 1970年(昭和45年)
    • 1月19日 – 原町田五丁目8番24号(旧町田町役場[28]、現在の町田市健康福祉会館付近[29])から中町一丁目20番23号の新市庁舎に移転[30]
    • 9月25日 – 人口が20万人を超える[30]
  • 1972年(昭和47年)
  • 1976年(昭和51年)
  • 1979年(昭和54年)
    • 4月1日 – 横浜線成瀬駅が開業。
    • 7月10日 – 八王子税務署より分離し、新たに町田税務署が開設。開設当初は旭町の仮庁舎で業務を開始し、翌年秋に中町の現庁舎に移転[31]
  • 1980年(昭和55年)4月1日 – 国鉄原町田駅が小田急線町田駅側に移転、町田駅に改称。
  • 1991年(平成3年)4月6日 – 京王相模原線多摩境駅が開業。
  • 2002年(平成14年)6月15日 – 市の鳥を制定。
  • 2003年(平成15年) – 人口が40万人を超える[32]
  • 2012年(平成24年)7月17日 – 旧日米富士自転車 町田工場跡地(森野二丁目2番22号)の新市庁舎に移転。
  • 2019年(令和元年)10月1日 – 東急田園都市線南町田駅が南町田グランベリーパーク駅に改称。
  • 2023年(令和5年)10月22日 – 当市をホームタウンとするJリーグクラブでJ2リーグに所属していたFC町田ゼルビア熊本戦に3-0で勝利し、クラブ史上初のJ1リーグ昇格を果たした。そして同月29日の金沢戦の前日の試合の結果で、J2リーグ初優勝を果たした。

 

引用元

wikipedia

 
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町田市の魅力

町田市はファミリーにぴったりな居心地のよい街! バランスの取れた街の魅力を専門家が解説

町田市は、都市のにぎわいや居心地のよい住環境、豊かな自然が身近にバランスよくある街です。小田急小田原線、JR横浜線、東急田園都市線、京王相模原線が通るターミナル駅で、新宿・渋谷など都心方面だけでなく、横浜方面や八王子方面へも好アクセス。2023年10月には、町田市を本拠地とするサッカークラブ「FC町田ゼルビア」がJ1リーグへの昇格を決め、話題となりました。今回は、町田市の魅力と住宅事情について紹介します。

町田市役所本庁舎のエントランス
町田市役所本庁舎のエントランス(2023年11月筆者撮影)

人口43万人超のにぎわいある街へと発展

町田市は、1958年に鶴川村、町田町、忠生村、堺村を合わせて東京都で9番目の市として誕生しました。東京都の南西部にあり、八王子市、多摩市、相模原市、大和市、横浜市、川崎市と接しています。

現在の町田市の大きさは、東西22.3キロメートル、南北13.2キロメートル。面積は71.55平方キロメートルです。また、標高は一番高い場所が364メートル、一番低い場所は27メートルと、起伏の大きい街でもあります。

町田市の位置図
町田市の位置図(出典:町田市ホームページ

位置図を見るとわかるように、町田市域の多くは神奈川県に接しています。また、小田急小田原線、東急田園都市線、JR横浜線、京王相模原線の駅があり、街の雰囲気も地域ごとに大きく異なります。また、駅からバス便エリアの住宅地が多いのも町田市の特徴です。

東玉川学園の住宅街の桜並木
東玉川学園の住宅街の桜並木(画像素材:PIXTA)

江戸時代の町田は、甲州や八王子、神奈川を結ぶ場所として繁栄しました。昭和となり、町田駅周辺は、都市計画区域に指定される以前に耕地整理事業によって整備されていきました。1958年2月に町村合併により町田市が誕生した時点の人口は6万人超。その後、高度成長期の旺盛な住宅需要から鶴川地区で大規模な区画整理事業が推進され、鶴川団地が誕生。さらに、木曽山崎団地の開発や忠生地区での土地区画整理事業が進められました。

つくし野駅前
つくし野駅前(画像素材:PIXTA)

1963年には東急田園都市線が着工され、1968年につくし野駅が開業。1976年には南町田駅(現在の南町田グランベリーパーク駅)がオープン。沿線では土地区画整理組合が設立され、街づくりがスタートしました。

町田駅前の商業施設
小田急線とJR横浜線を結ぶ町田駅のペデストリアンデッキ(筆者撮影)

かつて小田急線町田駅と国鉄原町田駅(現在のJR町田駅)は、約700メートル離れていました。関係者の意見を参考にしつつ、1980年の再開発によって位置を移動。ペデストリアンデッキで結ばれ、商業施設がつながる現在の町田駅のかたちになりました。

多摩境駅の住宅地
多摩境駅の住宅地(画像素材:PIXTA)

町田市北部の多摩境駅周辺は、多摩丘陵部は約20万人の人が暮らす多摩ニュータウン開発の一部として街区一帯が整備されました。こうした街の開発によって、町田市の人口は2023年12月1日時点で43万人を超える規模へと大きく増加。東京都市部では、八王子市に次ぐ人口数を誇る街へと大きく発展しました。

【町田市のデータ】
総面積…71.55平方キロメートル
人口…43万532人
世帯数…20万6,985世帯
※2023年12月1日時点

住み続けたい人が9割超! 人気の理由1位は「みどりの環境」

町田市の人口が増えている要因として挙げられるのが、バランスのとれた暮らしやすい街であることです。町田市が実施した2022年度町田市市民意識調査報告書によれば「暮らしやすい」(46.8%)と「やや暮らしやすい」(41.0%)を合わせた《暮らしやすい》と感じる層の割合は 87.8%。町田市への愛着は、「感じている」(47.6%)と「やや感じている」(37.8%)を合わせた《感じている》層の割合は 85.4%となっています。

定住意向については、「住み続けたい」(53.4%)の割合が最も高く、「やや住み続けたい」(37.5%)であり《住み続けたい》と感じる層の割合が90.9%に。「調査では、多くの人が暮らしやすく、愛着があり、住み続けたい街であることを示しています。

生活環境の満足度については、以下のような順位になっています。

1 みどりの環境(公園や緑地、里山など) 87.2%
2 住んでいる住宅や地域での生活 80.6%
3 観光(買い物・お出かけスポット、お祭り・イベントなど) 76.8%
4 住んでいる地域の災害対策 73.9%
5 景観、まちの美化 73.4%
6 住んでいる地域の防犯・交通安全対策 67.4%
7 医療体制 66.0%
8 交通の利便性 64.6%

上位は、自然や住環境、買い物やレジャーの項目になっています。防災・防犯や、医療、交通利便性も満足度が高く、町田市がバランスのとれた街であることが分かります。

まずは、町田のみどりの環境について見てみましょう。

名勝指定の薬師池公園など多くの公園が点在

薬師池公園
薬師池公園の春の様子(画像素材:PIXTA)

町田市内には、豊かな自然が継承された公園が多くあります。薬師池のある町田薬師池公園もその一つ。薬師池は水田用水池としてつくられたもので、1982年に「新東京百景」、1998年には「東京都指定名勝」に指定されています。梅、椿、桜、フジ、花しょうぶ、紅葉など四季を通して自然の彩りを楽しめます。江戸時代の古民家も移築されており、やくし茶屋では甘酒や抹茶も楽しめます。2020年4月には、町田薬師池公園 四季彩の杜 西園がオープン。農産物直売所や町田産の食材を使った食事ができるカフェ・レストラン、クラフト体験などができる体験工房、さまざまなイベントが実施される芝生広場なども用意されています。

町田GIONスタジアム
町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)(画像素材:PIXTA)

J1リーグへの昇格を果たしたサッカークラブ「FC町田ゼルビア」のホームとなる町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)があるのが、町田市立野津田公園です。鶴川駅や町田駅、南町田グランベリーパーク駅からもバス便があります。園内には、ピクニック広場やわんぱく広場、芝生広場など子どもたちが遊べるさまざまなスポットがあるほか、野球場やテニスコート、多目的広場なども用意されています。

町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)は、1990年に完成し、2009〜2014年の改修工事、2021年のバックスタンドの増設工事により約1万5,000席のスタジアムになりました。ホームチーム「FC町田ゼルビア」がJ1リーグへ昇格となり、さらに利用者の増加が期待されます。

国際版画美術館
芹ヶ谷公園内の国際版画美術館(画像素材:PIXTA)

町田駅から比較的近い、緑や水の自然が豊かな場所が芹ヶ谷公園です。国際版画美術館が公園内にあり、ジャブジャブ池やせせらぎ、虹と水の広場、多目的広場など親子で遊べるスポットが豊富。芝生広場や、ターザンロープや各種遊具のある冒険広場のほか、芹ヶ谷公園グラウンドもありサッカーや野球などのスポーツが楽しめます。

鶴間公園の広場
鶴間公園の広場(筆者撮影)

さらに、自然観察園や自然館のある忠生公園や南町田グランベリーパークに位置する鶴間公園、多摩丘陵に位置する小山内裏公園など、公園施設が市内に充実しています。

小山内裏公園
小山内裏公園(画像素材:PIXTA)

シラカシやクヌギなどの高木が茂り、野鳥や昆虫などが生息するかしの木山自然公園、成瀬駅周辺に流れる恩田川沿いのサクラ並木など、風光明媚(めいび)な場所も町田市内に点在します。

鶴川駅にある旧白洲邸 武相荘は、白洲次郎・正子夫妻がかやぶきの家を購入し暮らした場所。現在は、資料館として公開され調度品なども展示されています。

武相荘
武相荘(画像素材:PIXTA)

町田市内には農家も多く、ブルーベリーなどが収穫体験できる農園もあります。自分のつくった農産物を直売する場所も。町田市が運営する青空市「市役所. まち☆ベジ市」では、野菜や卵などを月1回、農家から直接購入できます。

続いて、町田市の商業施設について見てみましょう。

大型商業施設が豊富! 仲見世商店街などのグルメスポットも

町田市役所のある町田駅は、JR横浜線と小田急線が交わる商業の中心地です。駅周辺には、ルミネ町田、町田モディ、町田東急ツインズ、町田マルイ、小田急百貨店町田店といった大型商業施設が立地。さらに、ミーナ町田、町田ジョルナといった商業モールもそろっています。駅周辺は、多くの商店街がありにぎわっています。

仲見世商店街の入口
仲見世商店街の入口(筆者撮影)

駅周辺を訪ねて感じるのが、グルメスポットの豊富さ。カフェやレストラン、洋菓子店などさまざまなお店があります。なかでも、レトロなアーケード街である町田仲見世商店街は、中華からスイーツまで多彩な飲食店が並ぶ人気のエリア。ラーメンや外国料理のお店もあり、多彩な食文化が味わえます。歴史ある街だけに、創業100年を超えるような商店なども街なかに点在。いろんな発見があるのも町田駅の魅力と言えるでしょう。

グランベリーパークの外観
グランベリーパークの外観(筆者撮影)

町田市の商業施設といえば、2019年11月に南町田に開業したグランベリーパークも注目です。駅と商業施設、公園が一体となった新しい街で、モール内にはアウトレットなど240店を超えるバラエティー豊かなお店が出店しています。かつてあったグランベリーモールをスケールアップ。約2,000台の駐車場も用意され、映画館などもあります。カフェや飲食店などのグルメスポットも豊富で、買い物ついでの食事にも便利です。

町田駅前の飲食店街
町田駅周辺の飲食店街(筆者撮影)

町田市やその周辺には、玉川大学、国士館大学、桜美林大学、昭和薬科大学、法政大学など多くの大学があり、18歳から20歳の若い層の転入者が多い傾向にあります。町田駅周辺の商業は、こうした若年層の流入も支えています。

町田駅周辺のにぎわい
町田駅周辺のにぎわい(筆者撮影)

小田急小田原線や東急田園都市線、JR横浜線、京王相模原線などで町田駅、南町田駅などと結ばれており、車でも商業ゾーンにアクセス可能。スポーツや公園、商業施設などのレジャーがオフタイムに楽しめるのは、町田市で暮らす大きなメリットでしょう。

町田市役所の本庁舎
町田市役所本庁舎(筆者撮影)

2012年には、耐震性に優れた町田市の新市庁舎が完成。分散していた行政機能を集約し、利便性向上につながりました。町田駅徒歩約6分の町田シバヒロは、町田市役所本庁舎跡地に2014年にオープンした芝生広場。約5,700平方メートルの敷地で、スポーツイベント、フリーマーケットやワークショップなどの多彩な催しを行うことができます。

町田シバヒロ
町田シバヒロ(筆者撮影)

現在、小田急小田原線鶴川駅では、鶴川駅周辺再整備事業が進められており、鶴川駅の橋上駅舎化や自由通路、北口広場の整備が進められています。南口の土地区画整理事業なども進められており、回遊性やにぎわいを高めた街づくりが進みそうです。

鶴川駅北口広場の整備地
鶴川駅北口広場の整備地(筆者撮影)

次に町田市の住宅事情について紹介します。

渋谷方面、新宿方面へのアクセスが便利

東西南北に広がる町田市では、小田急小田原線、東急田園都市線、JR横浜線、京王相模原線が通っていて、街によって通勤・通学事情が大きく異なります。小田急小田原線は町田市内の中央付近を通っており、市内には町田駅、玉川学園前駅、鶴川駅があります。

鶴川駅前
鶴川駅前(筆者撮影)

小田急小田原線町田駅から新宿駅へは40分前後でアクセス可能。玉川学園前駅や鶴川駅からも直通で新宿方面へ行くことができます。小田急線沿いは、鶴川団地などバス便エリアの住宅地も多く、町田バスセンターなど駅を基点とした路線が設定されています。区画整理された住宅地も多く、土地分譲や戸建て分譲も行われています。

鶴川駅近くの鶴川街道
鶴川駅近くの鶴川街道(筆者撮影)

京王相模原線多摩境駅も、新宿へアクセスしやすい場所です。隣の橋本駅では、リニア中央新幹線の新駅の工事が進んでいます。開業すれば、品川駅へ短時間に移動が可能に。都心への交通利便性が大きく高まります。この地域は、バス便エリアを中心に新築戸建ての分譲が活発です。

つくし野駅
つくし野駅(筆者撮影)

東急田園都市線利用の場合、市内にはつくし野駅、すずかけ台駅、南町田グランベリーパーク駅があります。つくし野駅、すずかけ台駅は、戸建て中心の閑静な住宅街が広がっています。南町田グランベリーパーク駅は、2019年より平日も急行停車駅となり渋谷方面などのアクセス性が向上。直通で渋谷駅へ40分前後、大手町駅へ60分程度で行けるようになりました。駅前では、新築マンションの分譲も行われていました。

つくし野駅の街並み
つくし野駅の街並み(筆者撮影)

JR横浜線は、横浜方面や八王子方面へのアクセスがスムーズです。市内には成瀬駅、町田駅、相原駅があります。こちらも橋本駅へのアクセス良好で、リニア中央新幹線開業後の交通利便性アップが期待できます。成瀬駅では、新築戸建ての分譲が活発で、駅徒歩圏エリアでも4,000万円台で分譲が行われています。

新築戸建ての分譲が活発な一方で、町田市内での新築マンション分譲はそれほど多くありません。マンションを検討するのであれば、中古マンションもあわせて検討しましょう。

続いて、町田市の筆者おすすめの街を紹介します。

町田駅はストックが豊富な中古マンションが狙い目

一つ目は、町田駅です。小田急小田原線とJR横浜線が利用できるターミナル駅で、駅周辺部に商業施設が集積。買い物に便利なだけでなく、飲食店も豊富にあります。

ぽっぽ町田
ぽっぽ町田(筆者撮影)

町田中央通り沿いにあるぽっぽ町田は、町田駅周辺の中心市街地の商業活性化を目的として2001年に開業した町田まちづくり公社が運営するビル。2013年にリニューアルし、1階にスターバックスや憩いの場を創出。1階にあるまちの案内所 町田ツーリストギャラリーでは、町田のおいしいものや商品を紹介しています。また、沖縄や北海道の商品を取り扱うお店も入っています。

町田駅の街並み
町田駅の街並み(筆者撮影)

町田駅周辺は商業系用途地域に指定されている場所が大半で、高層マンションが数多く建設されています。一方、戸建て住宅はバス便エリアなど駅からやや離れた場所での分譲が目立ちます。

町田駅から西方向にしばらく進むと神奈川県相模原市に入ります。町田駅最寄りでも、町田市アドレスの物件と相模原市アドレスの物件があるので注意しましょう。

町田駅周辺の高層マンション
町田駅周辺の高層マンション(筆者撮影)

町田駅での新築マンションの分譲は限られており、中古マンションが流通の主流になっています。価格は、築20年程度までのもので3LDKが4,000万円台から5,000万円台のものが中心。比較的手が届きやすい価格帯のマンションが検討できるのは、町田駅で中古マンションを探すメリットです。

新築戸建ての分譲が活発な南町田グランベリーパーク駅

続いて、南町田グランベリーパーク駅です。

グランベリーパークのアプローチ
グランベリーパークのアプローチ(筆者撮影)

東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅の魅力は、何と言ってもグランベリーパークが駅前にある便利さ。買い物や食事、映画鑑賞などに加え、広々とした鶴間公園が隣接しているので、子どもと一緒に遊ぶこともできます。

タワーマンション
南町田グランベリーパーク駅前で建設中のタワーマンション(筆者撮影)

急行利用での電車アクセスだけでなく、近くに国道246号線が通るなど車アクセスも良好です。東名高速道路や保土ヶ谷バイパスを利用できる横浜町田インターチェンジも近く、車で横浜方面や東京方面へのお出かけも便利です。

鶴間公園内の遊具
鶴間公園内の遊具(筆者撮影)

中古マンションストックは町田駅ほど多くありませんが、3LDKタイプが4,000万円台から5,000万円台中心に流通しています。都心とはやや距離が離れますが、週末のレジャーなどには便利な街なのでファミリーにはおすすめです。

南町田駅前の大規模マンション
南町田駅前の大規模マンション(筆者撮影)

新築戸建ての分譲は活発で、南つくし野2丁目などの整った街区では50坪程度の敷地で6,000万円台から販売されています。広い敷地面積の土地分譲もあり、ゆったりとした戸建てに住みたい家族に好適な場所です。

留意ポイントは高低差&駅から離れた住宅地

自然が身近で生活利便性も高く、住環境も良好な町田市ですが、丘陵地が多く高低差があることやバス路線の将来は留意すべきポイントです。ほかの自治体と同様に町田市も高齢化が進んでおり、団地の再生などは課題となっています。駅から離れた場所を検討する際には、その街の将来をイメージすることが大切です。

南町田駅前
南町田グランベリーパーク駅前の街並み(筆者撮影)

まちの案内所 町田ツーリストギャラリーで配られているお店の案内カードには、町田市の商店主が町田の「好き」を一言で紹介しています。そこには、利便性が良い、緑と都市が共存、回遊しながら買い物ができる、何でもある、新旧からむ、異世代共有、などさまざまな魅力が紹介されています。

町田市中心市街地の活性化のために、原町田地域(町田駅周辺)の商店会が中心となって行う「フェスタまちだ」では、エイサーなどさまざまなパフォーマンスでにぎわいます。こうした多様性が町田市の魅力で、住み続けたくなるのも理解できます。

町田駅前の風景
町田駅前の風景(画像素材:PIXTA)

にぎわいと自然が身近にある多様性のある町田市。カップルや子どもの健やかな成長を望むファミリーにおすすめです。

 

引用元

ARUHIマガジン

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