カーナビの処分方法|何ごみ?費用・データ消去・捨て方を解説 🚗
カーナビの処分方法|何ごみ?費用・データ消去・捨て方を解説 🚗
車の買い替えやカーナビの交換などで、古いカーナビが不要になることがあります。
しかし、
「カーナビは何ごみ?」
「普通の燃えないごみで捨てていい?」
「取り外してから処分する必要がある?」
「登録した住所や履歴などのデータは消したほうがいい?」
など、処分方法に迷う方も多いのではないでしょうか。
カーナビは自治体によって、
燃やすごみ、小型家電、金属類、粗大ごみなど、扱いが異なる場合があります。
例えば横浜市では、カーナビを燃やすごみとして案内し、
金属製のものは「小さな金属類」としています。
一方、小型家電回収の対象として扱っている自治体もあります。
そのため、「カーナビだから必ずこのごみ」という全国共通のルールはありません。
この記事では、カーナビの処分方法や費用、データ消去、
取り外し時の注意点などを詳しく解説します。

🚗 カーナビは何ごみ?自治体によって違うので注意
カーナビの分別方法は、自治体によって異なります。
サイズや材質、電池の有無などによって、処分区分が変わる場合もあります。
例えば横浜市の分別辞典では、カーナビは「燃やすごみ」とされ、
金属製のものについては「小さな金属類」と案内されています。
また、小型家電回収ボックスを設置している自治体では、
サイズなどの条件を満たせば回収対象になる場合があります。
そのため、処分する前に自治体のホームページやごみ分別検索で
「カーナビ」「カー用品」「小型家電」などを確認しましょう。
他の地域の分別方法をそのまま適用しないことが重要です。
♻️ カーナビの主な処分方法
カーナビを処分する主な方法は、次のようになります。
・自治体のごみとして処分する
・小型家電回収を利用する
・カー用品店などの回収サービスを確認する
・不用品回収業者に依頼する
・中古品として売却する
・知人などに譲る
カーナビの状態や取り外しの有無によって、適した方法は変わります。
まだ正常に動作するカーナビなら、処分する前に売却や譲渡も検討するとよいでしょう。
🗑️ 自治体のごみとして処分する
自治体でカーナビを回収している場合は、指定された分別方法に従って処分できます。
燃やすごみ、燃やさないごみ、小型家電、金属類など、
地域によって区分が異なるため注意しましょう。
特にカーナビは電気・電子部品を含んでいるため、
「金属だから金属ごみ」「家電だから燃えないごみ」と
自己判断するのは避けたほうが安心です。
自治体の分別検索でカーナビの名称が見つからない場合は、清掃担当窓口に確認しましょう。
📦 小型家電回収を利用する
自治体によっては、小型家電回収ボックスを設置しています。
対象となる製品やサイズは自治体ごとに異なります。
例えば横浜市では、投入口が30cm×15cmで、
長さ30cm未満の電気・電池で動作する製品を小型家電回収ボックスで回収しています。
カーナビが対象になるかどうかは、回収ボックスの条件を確認しましょう。
また、取り外せるバッテリーがある製品については、
バッテリーを別に回収するよう指定されている場合があります。
🔋 バッテリーがあるカーナビは注意
ポータブルタイプのカーナビなどには、充電式バッテリーが内蔵されている場合があります。
リチウムイオン電池などを使用する製品は、処分方法に注意が必要です。
環境省もリチウムイオン電池などが
廃棄物処理の過程で発煙・発火事故につながることがあるとして、
自治体の分別方法に従って排出するよう案内しています。
特に、
・バッテリーが膨らんでいる
・本体が変形している
・落下などで破損している
・異常に熱くなる
といった状態の場合は、通常のごみに混ぜないようにしましょう。
無理に分解してバッテリーを取り外すのも危険です。
💾 処分前にカーナビのデータを確認する
カーナビを処分するときは、個人情報や登録データの確認も重要です。
カーナビには機種によって、
・自宅住所
・目的地履歴
・検索履歴
・お気に入り登録
・電話帳
・Bluetooth接続情報
などが保存されている場合があります。
環境省の小型家電に関する資料でも、個人情報を含む小型家電について、
自治体によって回収方法が設定されていることが示されています。
処分前には、
取扱説明書を確認し、可能であれば本体の設定画面から登録情報を削除しましょう。
🔐 カーナビを初期化してから処分する
データが保存できるタイプのカーナビは、処分前に初期化しておくと安心です。
「設定」「システム設定」「初期化」「工場出荷状態に戻す」
などの項目から初期化できる機種があります。
ただし、初期化方法はメーカーや機種によって異なります。
取扱説明書がない場合は、メーカーの公式サイトで型番を検索して確認しましょう。
また、SDカードやUSBメモリなどを使用している場合は、
本体から取り外すことも忘れないようにしましょう。
🔧 カーナビを取り外すときの注意点
車に取り付けられているカーナビを処分する場合、まず本体を取り外す必要があります。
しかし、カーナビの取り外しには内装パネルの取り外しや
配線作業が必要になることがあります。
特に、
・電源配線
・アンテナ線
・GPSアンテナ
・バックカメラ
・ステアリングリモコン
・ETCなどとの連動配線
が接続されている場合があります。
無理に引っ張ったり、配線を切断したりすると、車両側の部品を傷める可能性があります。
車に詳しくない場合は、カー用品店や専門業者などに取り外しを依頼する方法もあります。
💰 カーナビの処分費用はどのくらい?
カーナビの処分費用は、処分方法によって異なります。
自治体の通常収集や小型家電回収を利用できれば、費用がかからない場合があります。
一方、粗大ごみに該当する場合は、自治体指定の手数料が必要になることがあります。
不用品回収業者に依頼する場合は、カーナビ単体ではなく、
取り外し作業や他の不用品とまとめて費用が設定されるケースがあります。
また、車からの取り外しを業者に依頼する場合は、
処分費用とは別に取り外し工賃が発生する可能性があります。
そのため、業者へ依頼する場合は、
「取り外し費用」
「回収費用」
「処分費用」
「出張費」
などが含まれているか確認しておきましょう。
💰 まだ使えるカーナビは売却もおすすめ
正常に動作するカーナビなら、廃棄する前に売却を検討できます。
特に、
・比較的新しいモデル
・大画面タイプ
・人気メーカー
・高機能モデル
・地図データが新しい
・付属品がそろっている
といったカーナビは、中古品として需要がある場合があります。
売却する場合は、本体だけでなく、取扱説明書、リモコン、GPSアンテナ、電源コードなど、
付属品がそろっているか確認しましょう。
ただし、古いモデルや地図データが非常に古いものは、買取価格がつかない場合もあります。
♻️ 知人への譲渡やリユースも選択肢
まだ使用できるカーナビなら、知人や家族に譲る方法もあります。
ただし、車種によって取り付けできるカーナビが異なるため、
サイズや規格を確認してから譲渡しましょう。
また、カーナビ本体に登録した住所や履歴などは、譲渡前に削除しておくことが大切です。
SDカードなどの記録媒体も忘れずに確認しましょう。
🚛 不用品回収業者に依頼する方法
カーナビ以外にも、
・古いカー用品
・タイヤ
・ホイール
・バッテリー
・カーオーディオ
・車内用品
など、まとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も選択肢になります。
特に、車庫や倉庫の整理と一緒に大量の不用品を処分したい場合には便利です。
ただし、料金体系は業者によって異なるため、事前に見積もりを取りましょう。
「無料回収」とだけ書かれている場合も、
回収後に追加料金が発生しないか確認しておくと安心です。
⚠️ カーナビを処分するときの注意点
カーナビを処分するときは、次のポイントに注意しましょう。
🔋 電池を無理に分解しない
内蔵バッテリーを自分で取り外そうとすると、本体や電池を傷つける可能性があります。
特にリチウムイオン電池は、破損などによって発煙・発火につながるおそれがあります。
自治体の指示に従って処分しましょう。
💾 データを残したまま捨てない
自宅住所や目的地履歴などが残っていないか確認しましょう。
処分だけでなく、譲渡や売却の場合も初期化しておくと安心です。
🚗 車からの取り外しは無理をしない
内装パネルや配線を傷める可能性があるため、
作業に自信がない場合は専門店に依頼しましょう。
📏 サイズを確認する
小型家電回収ボックスなどには投入口のサイズが設定されている場合があります。
回収ボックスに無理やり入れるのはやめましょう。
📝 カーナビを処分する前のチェックリスト
処分前には、次の項目を確認しておきましょう。
☑ カーナビのメーカー・型番を確認した
☑ 自治体の分別方法を確認した
☑ 小型家電回収の対象か確認した
☑ SDカードなどを取り外した
☑ 自宅住所や目的地履歴を削除した
☑ 必要に応じて本体を初期化した
☑ 内蔵バッテリーの有無を確認した
☑ バッテリーがある場合は自治体の処分方法を確認した
☑ 車から取り外す場合は安全に作業できるか確認した
☑ 業者に依頼する場合は料金を確認した
これらを確認しておけば、処分時のトラブルを防ぎやすくなります。
✅ まとめ
カーナビの処分方法は、自治体によって異なります。
燃やすごみや金属類として扱う地域もあれば、小型家電回収の対象になる場合もあります。
そのため、まずはお住まいの自治体で「カーナビ」の分別方法を確認しましょう。
また、ポータブルタイプなどでリチウムイオン電池を使用している場合は、
通常のごみに混ぜないことが重要です。
環境省も、リチウムイオン電池などについて自治体の分別方法に従うよう呼びかけています。
さらに、カーナビには自宅住所や目的地履歴などが残っていることがあります。
処分前にはデータを削除し、必要に応じて本体を初期化しましょう。
まだ使えるカーナビなら、売却や譲渡などのリユースも検討できます。
車から取り外す作業が難しい場合は、無理をせず専門店や業者に相談するのも一つの方法です。
カーナビは、「ごみの分別」「データ消去」「バッテリー」「取り外し」
の4点を確認してから処分すると安心です。🚗♻️
